公開講座への導入コース
テーマ
経営にすぐ役に立つマネジメント・システムとは
日頃の会社運営をしながら、分かり易く自社に最適なマネジメント・システムを立上げる秘訣をこのコースでお伝えいたします。
また、自社の仕事の流れが一目で分かり、これからの方向付けをご自身から設定して戴けます。この導入のコースの役割は、教育・研修コースのオリエンテーション(入門コース)です。
このコースを修了すると
1 第一段階は以下のプロジェクトの形で進めていきます。
① 業務提案・引合い②プロジェクト開発準備(市場調査と利害関係者の割り出し) ③項目ごとの目標と主要な役割 ④計画書の策定とレビュー 個 ⑤計画の実施(監視・制御を含む」⑥完了の評価と改善提案 ⑦何でも相談コーナー
2 国際標準ライフサイクル・プロセスを規範としている公開講座へ順次進むことができます。
3 次の段階は、標準の教育・研修コース・メニューに入ります。国際標準のシステムライフサイクルモデルです。(ISO 15288:2008)
1. 客先候補の引合いをヒアリングする
2. 可能なら、提案書案を作成する
3. 受注契約のレビューと承認のプロセス
4. 要求分析プロセス
5. 仕様書作成と承認
6. 実現可能なシステムアーキテクチャ設計
7. 指定言語の実現プロセス（コーディング及び単体テスト）
8. 結合テスト
9. システム統合テスト
10. インストール・実施
11. 保守・拡張・改善
白石ソフトウェアプロセス改善ワークショップ
代表・促進役
白石 肇